記事の概要
ラピダスは、米国の新興企業Tenstorrentと協業し、エッジAI向け半導体の開発・製造で量産化を目指すことを発表しました。
エッジAIはスマートフォンや電子機器などに搭載され、データセンターを介さずに処理できるため、消費電力を抑えることができます。
将来的には自動運転や産業用ロボットなどで活用されることが期待されています。
Tenstorrentは2ナノメートルの設計技術を持ち、量産化に向けて準備を進めていると述べました。
この協業は、ラピダスが参画する技術研究組合の最先端半導体技術センター(LSTC)の支援枠組みで行われます。
記事のポイント
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ラピダス、米新興とエッジAI向け半導体で協業 千歳市の新工場で量産化を目指す – ITmedia NEWShttps://www.itmedia.co.jp/news/articles/2402/27/news194.html