記事の概要
Autodeskは、2024年10月14~17日にサンディエゴで開催された年次イベント「Autodesk University 2024」で、AEC業界の現状と戦略を紹介しました。
バイスプレジデントのNicolas Mangon氏は、業界の課題として増加する要求、労働力不足、そして未活用のデータを挙げ、特にデータの活用が進んでいない現状を指摘しました。
Mangon氏は、データの粒状化が重要であると強調し、これによりAIがデータを有効活用できるようになると述べました。
また、アウトカムベースBIMを通じて、プロジェクトの目標に沿ったデザインアプローチを解説し、AIによる自動設計の可能性についても言及しました。
最終的には、データをファイルから解放し、より自由に流通させることを目指しています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
オートデスクは米国時間10月14~17日、年次イベント「Autodesk University 2024」をサンディエゴ…
https://japan.zdnet.com/article/35225207/