記事の概要
クアルコムは、AI処理性能を強化した独自のCPU「Oryon」をスマートフォンや自動車向けに展開することを発表しました。
これまでPC向けに提供していたOryonを、今後はモバイル端末や車載システムにも適用し、競争の激化するAI機能のニーズに応える戦略を取ります。
2024年10月21日からハワイで開催される「Snapdragon Summit 2024」では、スマホ向けと車載向けの第2世代Oryonを搭載した新製品が披露される予定です。
この取り組みにより、クアルコムはAI技術の進化に伴う市場の要求にしっかりと応えていく考えです。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
米Qualcomm(クアルコム)は、AI処理性能を高めた独自CPU「Oryon」をスマートフォンやクルマに展開する。こ…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/09881/