記事の概要
Autodeskは、10月14~17日にサンディエゴで「Autodesk University 2024」を開催し、建築や製造などの専門家が集まりました。
基調講演では、同社のAI技術「Autodesk AI」と最新機能について語られました。
特に、D&M(製品設計・製造)分野では、業界クラウド「Autodesk Fusion」と設計ソフト「Autodesk Alias」に新機能が追加され、自動化やAIによる設計プロセスの効率化が進められています。
Fusionの新機能は、設計意図を維持しつつ寸法制約を提案し、図面作成を自動化することで設計者の負担を軽減します。
また、Aliasの「Form Explorer」は、自動車デザインの革新を促進します。
さらに、インドのVayve MobilityがFusionを活用し、製品開発を迅速化している事例も紹介されました。
Autodeskは、業務の自動化による生産性向上を目指すとともに、生成AIプロジェクト「Project Bernini」によって、より柔軟な3Dモデル生成を実現しています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
オートデスクは米国時間10月14~17日、年次イベント「Autodesk University 2024」をサンディエゴ…
https://japan.zdnet.com/article/35225057/