記事の概要
東芝テックとRetail AIは、スマートカートシステム「Skip Cart」とグローバルリテールプラットフォーム「ELERA」を連携させ、レジ待ち時間のゼロを目指す実証実験を開始しました。
この実証は、エイチ・ツー・オー リテイリング傘下の阪急オアシス服部西店で行われ、期間は6カ月です。
Skip Cartは顧客がカート内で商品をスキャンし、そのまま決済できるセルフレジ機能を搭載しています。
実験では、レジ待ち時間の短縮や従業員の業務軽減の効果を測定し、AIによる商品レコメンド機能による顧客体験の向上も確認します。
これにより、顧客はレジに並ぶ必要がなくなり、従業員は他の業務に集中できるようになります。
両社は、業務効率化と人件費削減の効果を期待しています。
記事のポイント
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ZDNET Japan
東芝テックとRetail AIは、グローバルリテールプラットフォーム「ELERA」と、セルフレジ機能付きスマートカートシ…
https://japan.zdnet.com/article/35224664/