記事の概要
エクイニクス・ジャパンは、東京都港区に最新のデータセンター「TY15」を開設しました。
このデータセンターは、低遅延と高電力密度を実現し、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)や人工知能(AI)のニーズに対応しています。
TY15は3700キャビネットを収容可能で、周辺の「TY2」データセンターと直接ファイバー接続されていることが特徴です。
また、冷却システムや内部構造も工夫されており、効率的なエネルギー運用が目指されています。
さらに、国産木材の使用や屋上緑化など、サステナビリティにも配慮されています。
エクイニクスは、都心型のデータセンターの展開を進めており、TY15はその一環として重要な役割を担っています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
エクイニクス・ジャパンは、9月に開設したデータセンター「TY15」を公開した。東京都港区港南に位置すると都心型のデータセ…
https://japan.zdnet.com/article/35224770/