記事の概要
Vade Japanは10月8日に、AIを活用したセキュリティトレーニングサービス「Security Awareness Service」を発表しました。
このサービスは、訓練の計画、実施、評価を自動化し、効率的に進捗管理を行うことを目指しています。
提供開始は2025年の上半期を予定しており、月額351円からの料金で提供される見込みです。
Vadeはフランスに本社を持ち、日本ではNTTドコモやKDDI、ソフトバンクを通じて広くメールセキュリティサービスを提供しています。
Hornetsecurityによる買収後、Vade Japanは新たなセキュリティ製品も展開予定です。
新サービスは、AIを活用して訓練メールを作成し、従業員のセキュリティ意識を向上させることを重視しています。
トレーニングは多様なシチュエーションに対応し、効果的な教育を実現することを目指しています。
記事のポイント
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メールセキュリティのVadeは、セキュリティトレーニングサービスを発表した。AIを活用して訓練の計画立案や実施、評価や進…
https://japan.zdnet.com/article/35224677/