記事の概要
ソニーセミコンダクタソリューションズは、Raspberry Pi対応のエッジAIカメラモジュール「Raspberry Pi AIカメラ」を発表しました。
希望小売価格は70ドル(約9,900円)で、Raspberry Piと組み合わせて使用することができます。
このカメラは、ソニー製のインテリジェントビジョンセンサー「IMX500」を搭載し、画像認識を行うことが可能です。
Raspberry Piと連携することで、複雑な構成を必要とせず、簡単にAI開発プラットフォームを構築できる点が特長です。
ソニーSSとRaspberry Pi Ltdは、2023年4月に協業を開始しており、今後もエッジAIの分野での連携を強化していく方針です。
カメラは全てのRaspberry Piモデルと互換性があり、ニューラルネットワーク用のファームウェア管理や画像認識ライブラリも利用できます。
記事のポイント
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9月30日(イギリス時間)、ソニーセミコンダクタソリューションズ(ソニーSS)とRaspberry Pi Ltdは、「R…
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1627458.html