記事の概要
ITコンサルの仕事の一部がAIによって奪われる可能性があると、ガートナーが予測している。
AIやクラウドなどのテクノロジーの活用は企業の成長にとって重要であり、ITコンサルティング業界でもその需要が高まっている一方で、AIなどの破壊的なテクノロジーの台頭によって、内外製の判断や調達方法の見極め、ベンダー選定などの業務の一部はAIに代替される可能性があるという。
ただし、コンサルティングサービスは新たなアイデアやインサイトの提供などの高度な価値を求められるため、AIに取って代わられる部分とは異なるニーズが継続して存在するとされている。
企業の競争力を左右するカギはAIをビジネスに取り入れる能力やコンサルティングベンダーへの適切な委託能力であり、その能力を持たない企業は競争優位を失う可能性があると指摘されている。
記事のポイント
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ITmedia エンタープライズ
AIによって人の仕事が奪われるという議論が続いているが、ITを専門領域とするコンサル業も例外ではないようだ。…
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2402/20/news083.html