記事の概要
コンカーは2024年9月17日に、経費精算サービス「Concur Expense」にAIを活用した不正検知機能「Verify」を2025年春に日本で開始すると発表しました。
このサービスは、経費申請時にAIが申請内容と領収書の整合性や使い回しをチェックし、さらに専門の担当者がAIでは判断できない項目を確認します。
日本の経費申請の特性に応じたチェック内容も追加される予定です。
コンカーは3年内に200社への導入を目指しています。
また、出張費精算サービス「Concur Travel」では、対話型支援機能「Co-Pilot Joule」を2025年に提供予定で、AIとの対話を通じて予約が可能になります。
クリストファー・ジュノー氏は、日本市場の重要性を強調し、高品質なサービスの提供を目指すと述べました。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
コンカーは2024年9月17日、経費精算・管理サービス「Concur Expense」において、AI(人工知能)による…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/01518/