記事の概要
東京通信大学とNTT東日本は、教育分野での連携協定を締結し、NTTが開発した大規模言語モデル「tsuzumi」を同大学の学習支援AIに導入することを発表しました。
このモデルは、日本語処理性能が高く、学生からの質問に24時間対応できるシステムです。
特に、東京通信大学は通信制講義を主体としているため、夜間や休日に寄せられる質問への迅速な対応が課題となっていました。
「tsuzumi」の導入により、学生の学習意欲の向上やドロップアウト防止が期待されています。
さらに、2025年度からはNTTが提示する課題を使った産学連携の講義も始まる予定で、ビジネス課題解決能力を持つ人材の育成を目指しています。
記事のポイント
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ASCII.jp
東日本電信電話(NTT東日本)と東京通信大学は9月4日、教育分野における連携、協力に関する協定を締結。同協定の一環として…
https://ascii.jp/elem/000/004/220/4220027/