記事の概要
米シスコシステムズは、2024年8月26日に米ロバストインテリジェンスの買収意向を発表しました。
この買収によって、AI(人工知能)セキュリティーの強化を目指しています。
シスコは、ロバストインテリジェンスの技術を自社のセキュリティー・ネットワーク製品に統合する計画を示していますが、具体的な買収額や株式保有比率については回答を控えています。
ロバストインテリジェンスは、2019年にハーバード大学の研究者によって設立され、AIモデルのリスクを監視するツールを開発しています。
現在、米国だけでなく日本でもサービスを提供し、セブン銀行やリクルートなどで利用されています。
シスコのこの動きは、AI技術の進展とともに、セキュリティー分野における競争力を高める狙いがあります。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
米Cisco Systems(シスコシステムズ)は2024年8月26日(米国時間)、米Robust Intellige…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/01422/