記事の概要
インドのモビリティ企業Olaは、2024年8月15日に自社イベント「Ola Sankalp 2024」で、インド初の国産AIチップ「Bodhi-1」の開発計画を発表しました。
「Bodhi」は「菩提」を意味し、智慧や覚醒を象徴しています。
このチップは、OlaのAIスタートアップKrutrimを通じて2026年までに提供される予定です。
Bodhiの他にも、AI用の「Bodhi」、コンピューティング用の「Sarv」、エッジAI用の「Ojas」の3種類が計画されています。
また、Olaは電気自動車や二輪車の新モデル、物流の電動化、完全自動化された倉庫システムなど、さまざまな革新技術も発表しました。
これにより、Olaはインドのテクノロジー産業の進展に寄与することを目指しています。
記事のポイント
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ASCII.jp
インドの大手モビリティ企業Olaは、8月15日(現地時間)に開催した自社イベント「Ola Sankalp 2024」で、…
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