記事の概要
BoxとSlackは、2023年8月1日に企業向けに新たなパートナーシップを発表しました。
これにより、「Box AI」機能がSlackで利用可能となり、企業のコンテンツ管理を効率化します。
Box AIは、大規模言語モデルを利用し、ユーザーがSlack内でBoxファイルに関する質問を行い、重要なインサイトを得ることを可能にします。
「Enterprise Plus」プランでは無制限のAIクエリーが利用でき、ダイナミックなファイルプレビュー機能も追加されました。
これにより、Slackチャンネル内でBoxドキュメントの最新情報を確認できるようになります。
また、BoxとSlack間のワークフローが強化され、ユーザーは簡単にビジネスプロセスを自動化できるようになります。
この連携によって、コンテンツの重複が解消され、作業効率が向上することが期待されています。
両社は、よりシームレスなユーザー体験を提供することを目指しています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
BoxとSlackは8月1日、企業のコンテンツにセキュアなAIを導入し、組織の働き方を変革するためのパートナーシップ拡大…
https://japan.zdnet.com/article/35222304/