記事の概要
ビジネスチャットのSlackが生成AI機能「Slack AI」をアメリカとイギリス向けにリリースし、日本語対応は4月を予定している。
Slack AIはチャット内の情報を要約し、質問にも答えることができる。
具体的な機能としては、チャンネルの要約やスレッドの要約、検索機能がある。
また、Slack以外のサードパーティー製のアプリもAI機能を搭載している。
ただし、現在は大企業向けプランのオプションとなっており、料金については個別の対応となる。
今後は他の料金プランでも展開する予定であるが、適用範囲はワークスペースに紐づく全ての従業員となるため、管理者にとってはコスト増となる可能性がある。
記事のポイント
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TECH INSIDER
セールスフォース傘下のSlackは生成AI機能「Slack AI」を発表しました。日本語には4月に対応予定。AIが社内の…
https://www.businessinsider.jp/post-282656