記事の概要
ベトナムのFPTソフトウェアが、米NVIDIAと協業し、AI特化のHPCサービスを日本で開始することが発表されました。
このサービスでは、NVIDIAの最新GPUを活用し、2024年内にクラウド形式で提供される予定です。
主な用途としては、生成AIを用いた業務システムの開発や研究開発のシミュレーションが挙げられます。
また、FPTはAIを用いた素材開発や創薬、金融関連シミュレーションなど、多岐にわたる分野での応用を見込んでいます。
新サービスに加え、AI導入の支援サービスも提供され、企業の競争力向上を図ります。
FPTはアプリケーション開発やコンサルティングを手掛け、半導体事業にも進出するなど成長を続けています。
NVIDIAとの提携により、関連ビジネスをさらに拡大させる狙いです。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
ベトナムIT最大手のFPTソフトウェアがAI処理に特化したHPCサービスを日本で始めることが分かった。米NVIDIA(…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/01245/