記事の概要
トレンドマイクロは、7月23日に「AI×セキュリティ戦略」を発表しました。
この戦略は、AIを悪用する脅威から顧客を保護する「Security for AI」と、セキュリティ対策にAI技術を適用する「AI for Security」の二本柱で構成されています。
大三川副社長は、この戦略が同社の新たな事業の中核になると述べ、特に企業や組織のセキュリティリスクへのレジリエンス強化の重要性を強調しました。
また、セキュリティプラットフォーム「Trend Micro Vision One」を基盤に、サイバー攻撃からの保護やデータ主権に対応するソリューションを提供する方向性を示しました。
さらに、AI技術の活用を進め、日本市場での役割が増す期待も述べています。
このように、トレンドマイクロは変化するIT環境に対応し、包括的なセキュリティ対策を強化していく方針です。
記事のポイント
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トレンドマイクロは新戦略「AI×セキュリティ」を発表した。セキュリティプラットフォームとしての展開を進めると話す、大三川…
https://japan.zdnet.com/article/35221830/