記事の概要
Salesforce傘下のSlackは、AI機能「Slack AI」のグローバル提供を発表しました。
日本では4月から一般適用され、「チャンネルの要約」と「スレッドの要約」などの機能が利用できます。
この機能は有料のEnterprise Gridプランで提供され、Slack上に蓄積したデータやアプリを横断して、AIのサポートを受けることができます。
具体的な機能としては、チャンネルの重要なハイライトを生成する「要約」、スレッドの会話を迅速に把握する「スレッドの要約」、会話データに基づいて明確な回答を得る「検索」などがあります。
また、営業担当者やエンジニアなど、業務やデータに応じた利用が可能であり、サードパーティによるSlackアプリにもAI機能を追加できます。
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Impress Watch
Salesforce傘下のSlackは14日、「Slack AI」をグローバルで提供開始すると発表した。日本では4月に一…
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1568865.html