記事の概要
富士通とAI企業のCohereが戦略的な提携を発表し、共同で日本語版の大規模言語モデル「Takane」を開発することが明らかになった。
Takaneは2024年9月から提供される予定で、富士通とCohereの技術を組み合わせて日本語能力を強化したLLMとなる。
また、富士通はナレッジグラフ拡張RAGと生成AI監査技術の開発も進めており、2024年から提供する予定だ。
さらに、Takaneと各種モデルを組み合わせた生成AI混合技術も2024年8月に提供され、企業の業務に最適な生成AIを自動生成することが可能になる。
富士通とCohereのパートナーシップにより、企業のデータの活用が進み、新たな価値の提供と事業成長支援が可能となる。
記事のポイント
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ZDNET Japan
富士通は7月16日、企業向けAIを提供するCohereと戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。両社は今後、Co…
https://japan.zdnet.com/article/35221515/