記事の概要
ワークスアプリケーションズは、ERPパッケージ「HUE」とMicrosoftのAIアシスタント「Microsoft Copilot」との連携を開始した。
これにより、HUEのユーザー企業はERPデータとAIを組み合わせて業務効率化や自動化が可能になる。
HUEは2000社以上の大手企業に導入されており、アドオンやカスタマイズが最小限で、バージョンアップ時の追加コストもない。
また、SaaS型サービスやECサイト、BIツールとの連携も可能。
今回の連携により、Microsoft Teamsのチャットで質問すれば、生成AIがHUEの会計データとMicrosoft 365内の資料やメールを組み合わせて回答することができる。
さらに、「Microsoft Copilot Studio」を使用すれば、ERPデータを活用した業務プロセスの自動化も可能。
記事のポイント
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ワークスアプリケーションズは、同社の大手企業向けERPパッケージ「HUE」とマイクロソフトのAIアシスタント「Micro…
https://japan.zdnet.com/article/35221204/