記事の概要
若手ディープテック研究者の育成を支援する産総研の「覚醒プロジェクト」に採択された研究者の研究内容を紹介する連載記事。
今回は、東京大学大学院の助田一晟さんと澤野晋之介さんのチームが取り組む研究を取り上げる。
彼らは、医療分野に特化した日本語の大規模なマルチモーダルモデルの開発を目指しており、循環器内科の医療テキストデータ、心電図データ、レントゲン画像データを統合的に学習し、医療タスクに適用できる基盤モデルを開発することを目指している。
彼らの研究は、医師と数理工学の学生がタッグを組んで医療AIに取り組むという特徴も持っており、将来的には医療現場の業務効率化と支援に貢献する可能性がある。
記事のポイント
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ASCII.jp
若手ディープテック研究者の育成を支援する産業技術総合研究所(産総研)の「覚醒プロジェクト」。この連載では、2023年度の…
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