記事の概要
名古屋大学発スタートアップのアイクリスタルと日本ガイシが共同で、AIを用いたセラミックス製品の解析手法を開発しました。
この新技術は従来のシミュレーション技術に比べて解析期間を10分の1に短縮することができ、日本ガイシは自動車の排ガス浄化に使われるDPFの評価に適用する予定です。
また、この新手法を量産品の設計プロセスに組み込み、製品の信頼性向上と設計リードタイムの短縮を図る予定で、他のセラミックス製品の特性解析にも展開する計画です。
アイクリスタルはプロセスインフォマティクス事業を手掛け、宇治原徹教授が取締役を務めています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
日本ガイシと名古屋大学、名古屋大学発スタートアップのアイクリスタル(名古屋市)は共同で、AI(人工知能)を用いたセラミ…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/01073/