記事の概要
Box Japanのカンファレンス「BoxWorks Tokyo 2024」では、AIの活用が個人の生産性向上だけでなく、組織全体の生産性向上にもつながるという話がされた。
BoxのCEOであるAaron Levie氏は、企業やチーム、個人がどこからでも誰とでも共有し、コラボレーションできるプラットフォームを提供することを目指していると述べた。
AIは今まで単純なタスクの支援に留まっていたが、現在は一般的なタスクの実行も可能になった。
AIは今後、私たちと対話し、作業を自動で実行してくれるAIエージェントへ進化することで、企業内の様々なタスクの実行が可能になるという。
AIの真の影響力は組織規模での生産性向上に現れるとされ、企業のコンテンツを活用する方法やワークフローの自動化、データの保護にもAIが活用されることが期待されている。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
Boxの日本法人Box Japanは6月25日、同社カンファレンス「BoxWorks Tokyo 2024」を開催した。…
https://japan.zdnet.com/article/35220614/