記事の概要
米国の生成AI市場で、OpenAIとAnthropicに並ぶ存在として注目されているのが、Cohereという企業です。
Cohereは、法人に特化した生成AIサービスを開発し、企業の生成AI導入を促進する施策を展開しています。
彼らの差別化戦略の一環として、企業データやサードパーティアプリケーションと連携し、生成AIアプリケーションを開発できるプロダクト「build-your-own connectors」をリリースしました。
このプロダクトは、幻覚症状問題への対策やブラックボックス問題の解消にも役立ちます。
Cohereは、OpenAIやAnthropicと同様に資金力もあり、将来的には日本語を含む多言語能力の改善も期待されています。
記事のポイント
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https://ampmedia.jp/2024/02/12/cohere-build-your-own-connectors/