記事の概要
NTTコムウェアと日本アイ・ビー・エムがAI技術を使ったデータセンターのCO2削減で協業することを発表しました。
AIを活用して電力消費量とCO2排出量を推定し、データセンターの運用効率化と環境負荷低減を実現します。
実証実験によってAIが消費電力の推定やCO2排出量の算出が可能であることが確認されました。
これにより、データセンター事業者は環境負荷低減を実現できます。
さらに、利用者には電力消費量やCO2排出量のデータが可視化されるため、具体的なグリーンICTの検討や負荷低減取り組みの効果測定が可能になります。
記事のポイント
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ITmedia エンタープライズ
IT資産においてもCO2削減の圧力は高まりつつある。稼働状況の監視だけでは対応できないこの問題に、パフォーマンスを維持し…
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2402/10/news043.html