記事の概要
Check Point Software Technologiesは、タイ・バンコクで開催された年次カンファレンス「CPX APAC 2024」で、AIを活用した製品を発表しました。
Check PointのCEOであるGil Shwed氏は、同社が推進している「3C」(包括的、統合的、協働的)のコンセプトに基づき、製品戦略を進めていることを説明しました。
特に2024年はコラボレーションが重要であり、AIベースのソリューションとクラウド型ソリューションを組み合わせて、最高のセキュリティエコシステムを構築すると述べました。
また、AIを活用したクラウド型の脅威防御プラットフォームである「Check Point Infinity Platform」も発表されました。
このプラットフォームは、50以上のAIエンジンを搭載し、ゼロデイ攻撃やゼロデイフィッシング攻撃などをリアルタイムに防御する能力を持っています。
さらに、自動脅威対応システムやセキュリティインテリジェンスの提供も行われ、セキュリティの協働性が向上することが期待されています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
Check Point Software Technologiesは1月31日から2日間にわたり、タイ・バンコクで年次カ…
https://japan.zdnet.com/article/35215082/