記事の概要
ソフトバンクグループは、アリババから人工知能(AI)へのシフトを果たし、第3四半期の純利益9500億円と黒字転換を達成した。
これは久しぶりの四半期ベースの黒字であり、後藤芳光CFOは安堵の表情を見せた。
黒字をもたらしたのは、過去4四半期に続いた赤字の改善であり、ARMの好決算やT-Mobileとスプリントの合併によるT-Mobile株式の無償取得などが貢献した。
一方、同社の保有するアリババ株は減少し、中国株式の保有も大幅に減っている。
代表取締役の孫正義社長は忙しく活動しており、会社には来ていると説明された。
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ITmedia NEWS
ソフトバンクグループの第3四半期に純利益9500億円と黒字転換を果たした。後藤芳光CFOは「久しぶりの四半期ベースの黒字…
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