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Salesforceが2024年8月末までにベクトルDBを国内提供、生成AIは10月にベータ版

Salesforceが国内でもベクトルDBとAIを提供すると発表。
Einstein Copilotは日本語対応ベータ版で、Copilotビルダーも使えます。
Data CloudベクトルDBは構造化・非構造化データを統合し、生成AIに活用できます。
ゼロコピー機能も備えています。

記事の概要

セールスフォース・ジャパンは2024年8月末までにベクトルデータベース「Data Cloudベクトルデータベース」を提供すると発表しました。
また、10月には対話型AIアシスタント「Einstein Copilot」の日本語対応ベータ版も提供を開始する予定です。
「Einstein Copilot」は独自データを基に回答や要約ができるAIサービスで、カスタマイズも可能です。
また、「Data Cloudベクトルデータベース」は構造化データだけでなく非構造化データも保管可能で、企業のデータを統合して生成AIを利用できます。
さらに、2024年後半にはAmazon RedshiftとDatabricksも「ゼロコピー」に対応する予定です。

記事のポイント

  1. 「Einstein Copilot」と「Data Cloudベクトルデータベース」の国内提供: セールスフォース・ジャパンが2024年8月末までにベクトルデータベースを日本で提供し、同年10月には日本語対応の生成AIアシスタント「Einstein Copilot」の提供を始める。
  2. 「Einstein Copilot」のカスタマイズ機能: 利用者は事前にプログラムされた機能「Copilot Actions」を使い、Einstein Copilotの業務をカスタマイズすることができる。
  3. 「Data Cloudベクトルデータベース」の機能強化: Data Cloudベクトルデータベースは顧客の構造化データだけでなく非構造化データも保管できるため、企業のデータを統合して生成AIのプロンプトに取り込むことが可能である。また、外部サービスからのデータ統合においても「ゼロコピー」と呼ばれる機能が提供される予定である。

詳しい記事の内容はこちらから(引用元)

日経クロステック(xTECH)

 セールスフォース・ジャパンは2024年6月11日、対話型AIアシスタントの「Einstein Copilot」とベクト…

Salesforceが2024年8月末までにベクトルDBを国内提供、生成AIは10月にベータ版
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/00977/

 

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