記事の概要
日本マイクロソフトは、Copilot for Microsoft 365の記者向けセミナーを開催し、AIの重要性や活用事例を披露した。
Copilot for Microsoft 365はMicrosoft 365やBing Chatの有料サービスであり、既に40社以上が参加している。
また、Microsoft TeamsでのAI活用も進められており、2024年中にプレビュープログラムが開始される予定である。
日本マイクロソフトでは、Copilot for Microsoft 365を活用して問い合わせ対応の効率化や会議議事録作成の自動化、英語を含む定例会議の円滑な進行など、様々な事例で効果を上げている。
また、MicrosoftはAIの利用が増えつつあるが、日本では利用率が低い傾向にあり、言語の壁や生成AIの成熟度が影響しているとしている。
経営層もAIの導入計画に課題を感じており、一方で職場でAIを利用する従業員の78%が私用のAIライセンスを使用していることも明らかになった。
日本マイクロソフトはセキュリティリスクに対処しながら、従業員が自らのAIを活用する「BYOAI」を推進している。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日本マイクロソフトは、「Microsoft Copilot for Microsoft 365」に関する記者向けセミナー…
https://japan.zdnet.com/article/35219790/