記事の概要
SAPはGoogle Cloud、Meta、Microsoft、Mistral AI、NVIDIAとのパートナーシップを強化し、ビジネスAIの活用やERPの変革を図ることを発表した。
具体的には、ビジネスAIをエンタープライズソリューションに組み込み、ユーザーにインサイトを提供することで成果を最大化し、自動化を促進する。
また、SAPの生成AIアシスタント「Joule」はさらに機能を拡充し、Microsoftとの統合によってより深いインサイトを提供する予定である。
SAPはまた、AIの倫理に関する指導原則を採用し、AIの開発と使用において人権と公正を尊重することを目指している。
さらに、SAPはクラウド技術の活用を通じてビジネスの俊敏性と持続可能性を向上させる取り組みも行っている。
記事のポイント
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ITmedia エンタープライズ
SAPはカンファレンス「SAP Sapphire」で、Google Cloud、Meta、Mistral AI、NVID…
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2406/06/news061.html