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ASCII.jp:ICT機器ごとの消費電力/CO2をAIが可視化 ― NTTコムウェア・日本IBMが実証に成功

NTTコムウェアと日本IBMが実証実験に成功し、データセンターの環境負荷低減を実現。
AIを活用した消費電力とCO2の可視化により、ICT機器の状況を正確に把握することが可能になりました。
これにより、データセンター運用を高度化し、環境負荷の可視化に貢献します。
詳細はこちらから。

記事の概要

NTTコムウェアと日本IBMが、データセンター運用における環境負荷低減を目的として、ICT機器ごとの消費電力とCO2排出量の可視化に関する実証実験を成功させた。
これにより、サーバー毎の排気熱の温度や消費電力量、CPU負荷との相関を確認し、非接触の温度センサーとAIモデルを用いた推定や算出が可能になった。
また、この結果を基に、AIを活用したデータセンター運用の高度化や提案を行うことを発表している。
さらに、2024年1月から日本IBMの虎ノ門新本社内でデモ展示を行っている。

記事のポイント

  1. 消費電力とCO2排出量の可視化: NTTコムウェアと日本IBMが実証実験を実施し、データセンター運用における環境負荷低減のためにICT機器ごとの消費電力とCO2排出量の可視化を実現しました。
  2. AIによる推定と算出: AIを活用して、非接触の温度センサーでICT機器の排出熱を測定し、独自のAIモデルで解析することで、電力消費量の推定とCO2排出量の算出が可能になりました。
  3. データセンター運用の高度化: この実証実験をもとに、AIを活用したデータセンター運用を高度化するソリューションの共創および提供が行われ、データセンター事業者への提案も行われます。

詳しい記事の内容はこちらから(引用元)

ASCII.jp

NTTコムウェアと日本IBMは、データセンター運用における環境負荷低減を目的として、ICT機器ごとの消費電力とCO2排出…

ASCII.jp:ICT機器ごとの消費電力/CO2をAIが可視化 ― NTTコムウェア・日本IBMが実証に成功
https://ascii.jp/elem/000/004/183/4183218/

 

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